8月1日(土)に、毎年恒例のともしび夏祭りを開催しました。
長門不動太鼓の迫力ある演奏がオープニングを飾り、キッズダンスの皆さんによる華麗なダンスや職員のロックソーラン。途中ハプニングはありましたが、日頃遅くまで頑張って練習していた成果が出ていました。
盆踊りでは、浴衣を着たご利用者と炭坑節や武石音頭などを踊り、お祭り気分を味わって頂きました。
今回は、東日本大震災の支援を通じて交流を持っている宮城県の施設「はまなすの里」より職員が3名ボランティアで来てもらい、屋台で石巻焼きそばや牛タンを提供しました。 牛タンは好評であっと言う間に完売となってしまいました。
ボランティアの皆様のお力も借り、暑い中ではありましたが、ご利用者の笑顔が沢山見られた夏祭りとなりました。