「鬼はそと・福はうち」と各ユニットからご利用者の大きな声が聞こえてきます。
2月3日の節分の日に、赤鬼と緑鬼がやってきました。
金棒を振り回しご利用者のそばに行くと、勢い良く豆をぶつけられ
「こりゃたまらない。こんなところにはいられない。参りました。」 と鬼は泣く泣く退散!!
ご利用者の中には、「鬼と一緒に写真撮って」と勇気のある方も。
「孫が写真好きだから、この写真見せたいの」 「今年も一年ご利益があるよ」と笑顔でパチリ。
最後に一声、「恵比寿大黒目ぇ開け~!!」
鬼が去ったともしびは、今年も安泰。 皆様が今年も一年元気に楽しく過ごしていただけます。
ちなみに長野県では「恵比寿大黒目ぇ開け~!!」といいますが、
他県では「恵比寿大黒目福の神」とか
「御恵比寿大黒目上がれ」という掛け声もあるそうです。