11月下旬に依田窪福祉会において、平成27年度上半期の事業報告会がありました。
ヘルパーステーションこすもすでは、『「地域で生活をする」という権利をまもる』と題して、障がい者への訪問介護サービスについての発表をしました。
ご利用されている方は、6名と少ないです。
しかし、高齢者でなくても何らかの支援が必要な方にとって、ヘルパーが訪問して家事を援助する事は大きな力になります。
「こんにちは、お元気ですか」と訪ねる事を、励みにしてくださっているようです。
訪問介護が「できることは自分でする」という自立支援の一助となれるよう、今日もヘルパー車は走ります。