高齢者をはじめとする地域で暮らす支援の必要な
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開設時の職員研修で、質の高い介護を行いたいということから、外部講師を招いて実際に介護を受ける場面を想定しての障がい体験などを実施しました。そのことから介護技術はもとより、「される側の気持ちになること」「待ってもらうこと」の大切さなどを私たち自身、身をもって感じることとなりました。そこで、お年寄りとのコミュニケーションは、私たちが「待つ」ことからはじめようと考え、「ゆっくり、一緒、わがまま」という介護方針を打ちたて、職員の都合や職場の都合による「私たちのペース」が優先しがちになることを常に戒めています。
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長門 和田 武石 |
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生活支援サービス
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グループホーム等地域密着型サービス
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