大門グラウンドの桜も散り、葉桜が目立つようになってきました。いよいよ近くの山々も新緑の季節が訪れようとしています。
そんな中、大門の家の中ではたくさんの鯉のぼりが泳いでいます。
ご利用者が楽しみながらも一生懸命に色塗り、製作をしてくださった鯉のぼりたちです。
よく見るとこの鯉のぼりの柄は広告で作られていました。広告をちぎり、糊付けした、ちぎり絵の鯉のぼりです。
端午の節句には少し早いですが、お花見や鯉のぼりなど暖かな季節を楽しんでいる大門の家でした。
今年もご利用者に寄付をしていただいた雛人形を飾り付けました。
「これはどこに飾るんだっけ?」
「これは誰に持たせたらいいの?」
1年前の記憶がすっかりさっぱり無くなっていて、職員はただ戸惑うばかり・・・。
ご利用者から「それは3段目」「これは三人官女に持たせて」とテキパキと指示が飛びます。
そんなやり取りをしながらも立派に飾り付けることができました。
この時期になると和田地域でもだんだんと春が感じられるようになります。
福寿草も沢山咲きました。
ですが・・・デイサービスセンター和田では花よりお菓子!
本格的なお抹茶も添えて、春の訪れを楽しみました。
3月に入り、春のような暖かい日があったかと思えば、また冬に逆戻りといった陽気が続いています。
体調管理が大変な時期ですが、皆さん風邪などには十分にお気をつけください。
さて、今年の冬ですが、例年に比べて大門の家でも雪が少なく、私たちとしてはありがたい冬になったのかと思います。
そんな中で今年は大門地区でも珍しい現象がおきました。そう、「雨氷」です。
大門の家からしばらく上っていった道沿いで、それはそれは美しい雨氷が見られました。
写真を撮りに来られている方々も多くいらっしゃり、大門街道が大変賑やかに感じられました。
そんな素敵な大門地区に皆さんも是非お出かけください。
そして、その際には大門の家にもお寄りいただければと思います。
お待ちしています☆
デイ上本入では、福神漬けを作っています。
夏に頂いたきゅうり、ナスを塩漬けにしておき、冬になってから福神漬けにしています。
今回で3回目。たくさんの野菜をご利用者が慣れた手つきで切ってくださいます。
今回も美味しくできるといいな♪と、皆で楽しみにしています。
デイ上本入にお立ち寄りの際は、自慢の福神漬けをご賞味ください。
3月になり、積もった雪も綺麗に解けて春が近づいてきました。
・・・でも、武石ではまた雪が積もりました。
皆さま、お身体に気をつけて☆
「鬼はそと・福はうち」と各ユニットからご利用者の大きな声が聞こえてきます。
2月3日の節分の日に、赤鬼と緑鬼がやってきました。
金棒を振り回しご利用者のそばに行くと、勢い良く豆をぶつけられ
「こりゃたまらない。こんなところにはいられない。参りました。」 と鬼は泣く泣く退散!!
ご利用者の中には、「鬼と一緒に写真撮って」と勇気のある方も。
「孫が写真好きだから、この写真見せたいの」 「今年も一年ご利益があるよ」と笑顔でパチリ。
最後に一声、「恵比寿大黒目ぇ開け~!!」
鬼が去ったともしびは、今年も安泰。 皆様が今年も一年元気に楽しく過ごしていただけます。
ちなみに長野県では「恵比寿大黒目ぇ開け~!!」といいますが、
他県では「恵比寿大黒目福の神」とか
「御恵比寿大黒目上がれ」という掛け声もあるそうです。
お元気ですか?
無理していませんか? ・・
桜の舞う時期が待ち遠しいですね。
あなたと出会いたい。 デイサービスセンター長久保です。
【営業時間】 午前8時30分 から 午後5時30分(日曜定休)
【利用料金/介護保険利用】
〇約800円~1,350円(送迎付)
※ご希望者には別途650円で昼食をご用意します。
リーフレットはこちら(PDFで開きます)宅老所長久保:チラシ.pdf
グループホーム和田では今年も皆さんと元気に新年を迎えることができました。
橋場地区のどんど焼きがありました。
寒くなってから外に出る機会がめっきり少なくなってしまいましたが、暖かい支度をして出かけました。
風が強くて、煙にむせながら火を囲み、地域の方と会話を交えて一年の無病息災を祈りました。
後日には新年会を行い、にぎやかにお昼を頂きました。
「おいしいねぇ」「ごちそうだ!」「さぁ、たくさん食べて今年も健康で過ごしましょうね」
平成28年も頑張ります。
遅ればせながら、昨年末の報告です。
「大門の家 クリスマス会&忘年会」
大門の家でクリスマス会&忘年会を行いました。
素敵なバーテンさんにもご登場いただき、カクテルのパフォーマンスをご披露いただきました。
もちろん作ったカクテル(ノンアルコール)はご利用者、職員で美味しくいただきました。
他にも職員による踊りも披露させていただくなど、賑やかな楽しい会になりました。
「デイサービスセンター長門 忘年会」
デイサービス長門で、年間行事である忘年会を行いました。
ご利用者と一緒にハンドベルを演奏したり、地域の歌サークルの方々に、ボランティアをお願いし、歌を歌っていただきました。
いつもレクリエーションでにぎやかなデイサービスも、忘年会では美しい音色と歌声が響き渡り感動の2日間でした。
11月下旬に依田窪福祉会において、平成27年度上半期の事業報告会がありました。
ヘルパーステーションこすもすでは、『「地域で生活をする」という権利をまもる』と題して、障がい者への訪問介護サービスについての発表をしました。
ご利用されている方は、6名と少ないです。
しかし、高齢者でなくても何らかの支援が必要な方にとって、ヘルパーが訪問して家事を援助する事は大きな力になります。
「こんにちは、お元気ですか」と訪ねる事を、励みにしてくださっているようです。
訪問介護が「できることは自分でする」という自立支援の一助となれるよう、今日もヘルパー車は走ります。
『男だってデイサービスで楽しみたい!』
デイサービス和田では、そんな男性の期待に応えるべく男性が喜びそうなことを考えてみました。
まずは「ずっと同じ場所に居るのが嫌」、「自由に過ごしたい」との声に、くつろぎの居場所を作りました。
お風呂から席に戻る間にスペースがあり、マッサージ機や珈琲メーカー、男性向け雑誌でお楽しみいただけています。
第一歩目はこんな感じから。
皆さんのご意見を参考に、2歩目・3歩目と踏み出して行きます!!